【乗車記】サフィール踊り子で熱海へ!《武蔵小杉→熱海》

乗車記 旅行記

2020年3月14日のダイヤ改正にて運行開始された観光特急「サフィール踊り子」。
本記事では、サフィール踊り子5号に乗って武蔵小杉駅から熱海駅まで乗車したときの様子をご紹介します。

目次

特急サフィール踊り子とは

サフィール踊り子は、首都圏と伊豆半島を結ぶ特急列車の1つであり、2020年3月13日まで運行していたスーパービュー踊り子と入れ替わる形で運行開始されました。
車両の形式はE261系というそうで、この列車の特徴は何と言っても全車両がグリーン車という点。
これまでにない豪華な列車であり、まさにフラグシップともいえる存在です。
詳しくは下記公式サイトを見た方がいいかも。

ちなみに今回乗車した「サフィール踊り子5号」は、土休日のみ運行される列車で、サフィール踊り子としては唯一の新宿発、武蔵小杉停車の列車となります(もしかしたら今後臨時で設定されるかもしれませんが)。

スタート:武蔵小杉駅

タイトルにもあるように、今回武蔵小杉駅から乗車しました。

上りホームには特急成田エクスプレスが停まっていました。
これにもいつか乗ってみたいのですがなかなか乗る機会がありません……。

乗車位置

ふと足元を見てみると乗車位置が。スーパービュー踊り子は引退しましたが、185系(左側)はまだ現役なんですよね。2021年に引退予定とのことなのでまだ乗ったことのない方は早めに乗っておくといいかも。

そして見つけました、サフィール踊り子の乗車位置。

特急踊り子とは異なり、日本語のほかに英語・中国語・朝鮮語の計4ヶ国語が乗車位置に記されています。このことから、サフィールはインバウンド向けでもあることが分かります。

また、武蔵小杉駅相鉄線との直通運転も行っており、電光掲示板には海老名行きと伊豆急下田行きが乗っていました(渋谷・新宿でも見られるのかな?)

列車入線

そしてホームにサフィール踊り子が入線しました。

かっこいい。

 車内の様子

特徴①新車の香りがする

車内に入って内装を見る前に思ったのは新車の香りがすごい。正直これだけでちょっとテンション上がりました。
この体験ができるのは運行開始直後だけだと思われるため、「新車の香りって?」と思った方はぜひ早めに乗ってみてください。

特徴②開放的な窓

そしてグリーン車の中はこんな感じ。天井付近にも窓がついてて開放感がすごい

特徴③座席が豪華

先ほどの写真を見ても分かるように、2+1の3列シートとなっています。在来線特急の中には2+2タイプの列車もあることから、この時点で豪華な部類に入ると思われます。

座席はこんな感じ。さすがはグリーン車、見るからに厚みがあります。
新幹線のグリーン車に近いかも。レッグレストやコンセント、読書灯もあります。

それにしてもこの座席の柄、どこかで見たなぁと思ったら山陰の観光列車「あめつち」と似てました。そう感じたのは私だけかもですが。w

今回私が予約できた席は、車輌の1番前方の真ん中の座席でした。前を見ると上の写真のような視界になります。ハイ。
…正直言って、この列車に関してはハズレ座席だと思います。w(理由は、目の前が壁でせっかくの開放感がほとんど感じられないため)

横を見るとこんな感じ。人がいなければ真ん中の席でも風景は楽しめます。
それにしても根府川駅付近のオーシャンビューはいいね。この区間は何回何十回通ったと思いますが、それでもほぼ毎回海を見ちゃいます。w

熱海駅で下車

武蔵小杉駅から約1時間、熱海駅に到着しました。早い!
座席も快適で、1時間程度では全く疲れませんでした。ぐだ〜っとしてたらもう熱海!って感じ。
本当は食堂車(ヌードルバー)にも行きたかったですが、今回は行くことができず……。

次乗るときは区間(東京or新宿〜伊豆急下田)乗り通してヌードルバーも込みで楽しめたらいいなって。

料金について

また、料金についてですが、先述のとおりこの列車はグリーン車(orプレミアムグリーン車)ということもありグリーン料金が特急料金に追加してかかります

上の写真は武蔵小杉〜熱海の特急券・グリーン券ですが、2250円で乗車できました。
この値段を高いと見るか低いと見るかは人それぞれとは思いますが、個人的には割とリーズナブルかなと思いました。
(余談ですが、武蔵小杉〜熱海の距離は約90kmであり、この区間を普通車のグリーン席で移動するとグリーン券が980円(休日780円)かかります。そう考えると普通車グリーン席に+1270円(平日の場合)することで、着席が保証され、座席が豪華になり、さらに移動時間が短縮されると考えるとなかなかいいのでは? 

感想

今回観光特急サフィール踊り子に乗るまでは「全席グリーン車」ということもあり、自分には縁のない列車だと思っていました。
しかし実際乗ってみると敷居の高さといったものは感じることはなく、違和感なくくつろぐことができました。私のように「自分へのご褒美」として乗っているような方が多く見受けられたことも関係したかもしれません。

…あとこれは不満というほどではないですが、もし次乗るとしたら車輌中央〜後方にしたいなって。
先述の通り、車輌前方中央の座席は目の前が壁ということもあり開放感がなく、また人の出入りも激しため、落ち着いて車窓や雰囲気を楽しむなら車輌後方が特にオススメです。

また、この列車にはグリーン個室もあるので、次は友人と個室で行くのも楽しいかも。色んな席や空間で行ける、というのもこの列車の良さかもしれません。

そんなわけでサフィール踊り子、ぜひ1回乗ってみてください。
ここまでご覧いただきありがとうございました!

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